2023年1月28日(土)10:00~11:30、昭和女子大学は公開シンポジウム「データサイエンスが拓く未来~リテラシーレベルの先へ」を開催する。慶應義塾大学の南美穂子教授と横浜市立大学の小野陽子准教授を迎え、これからのデータ社会において求められる人材像について考える。
当日は、第一部に慶應義塾大学理工学部 数理科学科の南 美穂子教授、横浜市立大学データサイエンス学部 データサイエンス学科の小野 陽子准教授が登壇。女性が社会、経済、研究などのあらゆる分野で活躍するうえで求められるデータサイエンスをテーマに基調講演を行う。
第二部はパネルディスカッションとして三菱総合研究所顧問の大石 善啓氏が加わり、今後データサイエンスがどのような価値を生み出すのか、教育界・産業界の第一人者それぞれの立場から意見を交わす。
参加は無料で、対象は大学生、大学教職員、高校教員、予備校関係者など。昭和女子大学コスモスホールで開催し、オンラインでもライブ配信する。定員は会場100名、オンライン300名、いずれも先着順で定員に達し次第締め切る。1月27日(金)までに申込みフォームから申し込む必要がある。