城西大学男子駅伝部は、グローバルスポーツブランド「プーマ」の日本法人であるプーマ ジャパン株式会社とパートナーシップ契約を結んだ。
城西大学男子駅伝部は2023年正月の箱根駅伝で総合9位となり、2024年正月に開催される第100回大会のシード権を獲得した。また、10月9日の出雲全日本大学選抜駅伝では3位と学生3大駅伝で初の表彰台を射止め、11月5日の全日本大学駅伝では過去最高の5位に入賞して5年ぶりにシード権も獲得するなど快進撃が続いている。所属する多くの選手がプーマのシューズと相性が良く、互いに協力できる関係になったことが今回のパートナーシップ契約につながった。
一方、プーマ ジャパン株式会社は、長距離ランニング、学生駅伝へのサポート強化の一環として、城西大学男子駅伝部とのパートナーシップ契約を締結。“最速”を求めるアスリートに向けたプロダクト開発、サポートを行うブランドとして、またブランドミッションである『Forever.Faster.(フォーエバー.ファスター.)』を体現するパートナーとして城西大学男子駅伝部を支援する。具体的には、トレーニングウェア・競技ウェアなどのチームウェアのサポートや、駅伝部のさまざまな競技活動を支援していく予定。また、選手やランナー自身の潜在的な能力を引き出し、自身のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、選手やランナーの声をテクノロジーや商品開発に活かしていく。
男子駅伝部の櫛部静二監督は「最新のテクノロジーを駆使したトレーニングウェアやシューズなど競技へ向けたサポートが受けられることに選手ともども大変心強く思っております。商品開発への協力と競技会でのパフォーマンスを披露することで、互いに協力できる関係にありたいと考えています」とコメントした。
参考:【城西大学】【男子駅伝部】「プーマ ジャパン株式会社」とパートナーシップ契約を締結!チームウェアやシューズ提供などのサポートを受けます